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執筆者の写真The Old English

English Muffinの魅力

お店のメニューに『ベジベーコンエッグマフィン』というのがあります。

自画自賛極まりますが、おいしいです。

正直、もっと人気があってもいいはずなのに。。。(泣)


人生で24年以上をベジタリアンで過ごすデイビッドさんが褒める、ベジタリアンベーコン。

そして、とろんとろの黄身の目玉焼きにとろけるチーズが醸し出すハーモーニー。


焼きたてのイングリッシュマフィンは中がふかふかで外がカリカリ。

表面にまとわりついたコーングリッツが一体何のためについているのかネットで調べてみましたが、いまいち分かりませんでした。






主観ですが、イングリッシュマフィンの生地はかなり水分が多く、手につき易いです。

2次発酵前にコーングリッツを生地にまぶすのですが、コーングリッツをつけると生地の余計なべたつきが抑えられて成型がしやすいからかもしれません。

ただ、コーングリッツをつけてから成型すると、コーングリッツが中に入り込んでしまうので、この読みは全くお門違いと思われます。


ちなみに、コーングリッツの存在意義に関する一般的な回答は、コーングリッツをつけて焼くと風味が増すから、とのことです。そう言われればそんな気もしますかね。


ついでにイングリッシュマフィンの保管方法を。

イングリッシュマフィンを保存するときは、冷「凍」庫に入れるのがベターです。

切れ目が入っているマフィンは、ひとつずつラップにくるんで冷凍。

切れ目のないマフィンは、切れ目を入れて(フォークで荒く割るとバターが絡んでよりおいしいらしいですが、手間なのでトーストナイフでサクッといってください)からラップでくっと。

焼くときは、冷凍のままを焼きます。冷蔵庫に戻して解凍などはしないでください。

1か月くらいは、冷凍やけもなくおいしく食べられます。



うちではエッグマフィンとして出していますが、実はイングリッシュマフィンの焼きたては、バターとゴールデンシロップで食べるのが良。

ホカホカできたてのマフィンに四角く切ったバターとゴールデンシロップ…。


そういうのを見るたびに、太ったって構うもんか!と思ってしまう。

そんな心の叫びが週7ペースで出てしまう、イギリス料理&菓子大好き。






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